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時間を生み出して、心にゆとりをもつ工夫を発信しているスマイルです。
建売のわが家、脱衣所がなかなか狭く、収納スペースがほとんどありません。
そこで棚をDIYで取り付けたので、ご紹介します。
壁の穴が目立ちにくい器具を使って便利でした!
1.わが家の脱衣所の様子(Before&After)
わが家の脱衣所は、洗濯機と洗面台のスペースが16㎝です。
収納は幅14㎝の隙間収納と、反対側にある脱衣かごの2段目のみです。
ちなみに脱衣かごはこちらです。
隙間収納に、下着、タオル、私の靴下などを入れているのですが、生活しているうちにこう思うようになりました。
・脱いですぐに洗わない服を洗濯機上に置いていると、フィルターの掃除がしづらいので、置き場が欲しい。
棚を作ると視界が悪くなってあんまりかな・・など結構迷っていました(軽く1年以上・・(;^ω^))が、「作ってみないと分からない」と思い、取り付けてみました。
結果、取り付けてよかったです!
2.脱衣所の棚を自作する際に使った材料
わが家の棚に使った材料はこちらです。
棚板 1枚
棚受け 2本
特殊ピン 2セット
壁に大きく穴を開けたくないなと思い、ホームセンターで見たところ、こちらの商品が良さそうでしたので、使ってみました。
壁に木が入っている部分はちょっと硬くて打ち込むのが大変でしたが、小さい穴しか開かないのが、とても良かったです。
2.材料を選ぶ際の注意点・購入前の準備
材料購入前に次の点を確認しておくのがおすすめです。
・棚板の大きさを考えておく。
切りのいい大きさの板しか売っていないので、特殊な大きさ・形の場合はカットサービスのあるところで購入する。
・取り付け場所の壁の固さ、素材など確認しておく。
・取り付け場所を掃除しておく。
・棚受けの穴の大きさと、ネジの太さを確認してから購入する。
(わが家は失敗して棚受けの穴をグリグリ開けて大きくしました(;^ω^))
・棚の下側のスペースの大きさも測っておく。(棚受けの大きさに関係します)
3.脱衣所用 棚の作り方
作り方を紹介します。
1.棚板に棚受けを取り付けます。
2.取り付け場所にあててみて、特殊ピンを打ち込む場所に、付属のシールを貼ります。
3.シールを貼った場所に特殊ピンを打ち込みます。(4か所)
ねじと違って大きな穴が開かないので、目立ちにくいです。
4.棚受けの穴にネジを通して、締めていきます。
5.完成です(^^)/
4.脱衣所に棚を作って着替え置き場に出来ました
棚は、夫の靴下・ハンカチ用置き場(かごに入れています)&脱いですぐに洗わない服の一時置き場として使っています。
洗濯機の上がすっきりしました(^^)/
隙間収納についてはこちら。
ゴミ箱とティッシュケースを浮かせた話はこちら。
5.まとめ
棚を作るとごちゃごちゃしないか・・窓を少しふさぐことになるので、暗くならないか・・など長く悩んでいましたが、今回棚を作ってすっきりしました。
参考になれば幸いです。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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