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ゆるエコ&楽家事研究家のスマイルです。
子どもが忘れ物をしたときに「届けるか」「届けないか」。
以前はどちらの判断が正しいんだろう?と思っていましたが、今は届けられる場合は「届ける」ことにしています。
つい先日も届けたのですが、届けて良かったと思ったのでその時のことを書きます。

1.忘れ物を「届ける」か「届けない」か
登校班で歩く息子にはすぐに追いついて、私を見つけると
「ママ~💛」と顔が明るくなりました。
想像していなかったかわいい反応😊
筆箱を渡すと「あ、忘れてた、ありがとう😄」とのことで
喜んでくれました。
忘れ物を親がもっていってあげることで
「その子の忘れ物くせが治らない」とか
「自己管理できなくて将来困る」とかの
考えもあると思います。
2.親子の信頼関係はすべての基礎
でも、子どもとの信頼関係が何より大事だな、
と子育てを10年してきて感じています。
今日、筆箱をもっていってあげましたが、忘れてしまったことは、
子どもはちゃんと分かっていて、
今日の夜は「忘れ物しないようにしようね」と話すと
素直に「うん」と言って明日の準備をしていました。
前に筆箱を忘れたとき、先生に伝えて(当たり前ですが)注意されて、しょんぼりした様子だったことがありました。
今回そのことがちらっと思い出され、一瞬の判断でしたが、
「届ける」と決められて良かったです。
3.自分は大事にされていると思えること
筆箱をもっていったことで、
「ママは自分のことを大事に考えてくれている」というのを感じられて、
学校でも嫌な気持ちにならないで元気に過ごせる。
子どもにとってその日がよりハッピーになる方がいいんじゃないかなと思いました。
もっていかないことで、
「忘れ物に気を付けないといけない」と反省する部分もあるとは思いますが、それは親が忘れ物を渡せないときに気付ければ十分かと思います。
もちろん、いつも忘れ物を渡せるわけではないので、
忘れ物が無いように声掛けをしたり、見守る、というのは意識しつつ、
子どもを大事な親友のように思って「信頼関係を築いていく」。
これが子どもの自己肯定感や自信につながるんじゃないかなと思います。
(といいつつ、毎日出来ている訳では全然ありませんが・・😅)
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4.まとめ
子どもが、親を慕って、くっついてきてくれる期間もあと数年だと思うので「いつでも味方だよ」というのが伝わる行動をして、
毎日笑顔で過ごせるといいなと思います。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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