【詳しく解説】マイナポイントアプリがダウンロードできないスマホだと、 マイナポイントの申請がとても分かりにくいですよね。
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私も苦戦したのですが、色々調べてようやく申請方法が分かり、自分と子どもの分まで手続きが終わりましたので、楽天カード、Suica、WAONについてご紹介します。(2021/3/5更新)
1.マイナポイントアプリがダウンロードできない場合の対応方法
マイナポイントオフィシャルサイトで手続き方法を確認する
マイナポイントオフィシャルサイトで、自分の使いたい決済サービスを検索すると、どういう方法で申し込みができるかが出てきます。
コンビニのATMや、マルチコピー機から登録できるか確認します。
2.マイナポイントアプリがダウンロードできない場合:楽天カード
楽天カードでは、アプリ以外では以下の申請方法があります。
・マイナポイント手続きスポット
・コンビニのマルチコピー機
・ATM
具体的な方法についてご紹介します。
3.マイナポイントアプリがダウンロードできない場合の具体的な手続き方法:楽天カード
ATMで手続きをするのが一番簡単なので、その方法を紹介します。
もし、ATMが苦手という方は、マイナポイント手続きスポットで、人が対応してくれるところに行っていただくといいかと思います。
手続きスポットの検索はこちら
ATMでの手続きの具体的な流れ 1.楽天e-NAVIトップページから「マイナポイント事業のご案内」ページを選択
2.「マイナポイント事業のご案内」ページで「決済サービスID」と「セキュリティコード」を確認し、写真を撮ったりメモをしたりして、控えておく。
3.手続きスポット(ATM)で申し込む
1.マイナンバーカード
2.決済サービスID
3.セキュリティコード
4.手続きスポットでの流れ
2.次に、決済事業者を選択する画面が出てくるので、楽天カードを選びます。
3.「決済サービスID」と「セキュリティコード」を入力します
4.マイナンバーカードを挿入し、暗証番号を入力します
5.自分の電話番号下4桁を入力します
6.終了です!
3月追記:無事ポイントがもらえました♪(ポイント付与についてメールが来ました)
4.マイナポイントアプリがダウンロードできない場合:Suica
スマホアプリ以外で、対応可能(〇)のもの。SuicaもATMから手続きができます。
・ATM :9月1日から
・マイナポイント手続きスポット
5.マイナポイントアプリがダウンロードできない場合の具体的な手続き方法:Suica
1.Suicaマイナポイントのサイトから流れを確認する
2.サイトを参考に、JRE Point Webサイトに登録していない場合は登録する
3.セブン銀行ATMで手続きをする
スイカのオフィシャルサイトに、セブン銀行ATMが断然便利!と書いてあります。
実際、私も手続きをしてみて、とても簡単でした。
4.ATMでの手続き方法 ①右上の「マイナンバーカードでの手続き」を選びます。
③表示される案内にそって手続きをします。
Suicaの場合は、ATMにかざすだけで情報を読みとってくれるので、入力しないといけないものはマイナンバーカードの暗証番号と、自分の電話番号下四桁くらいで、とても簡単でした!
5.マイナポイント手続スポット(コンビニ・ATM以外)で申し込む
Suica の場合は、区や市のマイナポイント窓口でも登録可能でした。対応してくれる方がいるので、質問したい場合は、手続きスポットに行くのも良いかと思います。
マイナポイントサイトのSuicaの申し込み方法の画面
6.マイナポイントアプリがダウンロードできない場合:WAON
WAONの場合、対応可能なものが多く、マルチコピー機が楽天、Suicaと違って対応可能でした。
スマホアプリ以外で、対応可能(〇)のもの
・コンビニのマルチコピー機
・ATM
・マイナポイント手続きスポット
マイナポイントアプリがダウンロードできない場合の具体的な手続き方法:WAON
1.ATMから申し込む
セブンイレブンのATMから手続きが簡単にできました。手続きができると、マイキーIDが記載された明細票が出てきますので、保管しておきます。
2.マイナポイント手続きスポット(コンビニ以外)から申し込む
3.イオンのお店で申し込む
私の行ったイオンでは、お店でも申し込めました。色々分からない場合、お店に行ってサービスカウンターの方に聞きながら手続きするのが、一番簡単ですね。
7.WAON:マイナポイント申し込み手続き後にやること
WAONのマイナポイントの申し込み手続きができた後することは、チャージです。
2万円の25%の5,000円が上限なので、とりあえず20,000円チャージしました。
WAON、今回初めて使うので、どうやってチャージするかもわかっていなかったのですが、色々な方法がありました。
参考:WAONのチャージ方法
WAONの場合、チャージ後「翌月の月末に付与」となっていますので、来月には7000円分のWAONがもらえます。
8.マイナポイント手続スポット検索
下のサイトから、自分の希望する決済サービスの手続きスポットの検索ができます。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/reserve_search/
手続きスポットは、コンビニもたくさん出てきますが、2でご紹介した通り、「ATM」「コンビニのマルチコピー機からの申請」が〇となっている決済サービスだけが、コンビニから手続きできます。
区や市などで実施している手続きスポットサービスは、人に聞けることがメリットですね。
コンビニのマルチコピー機、ATMも表示されている通りにやるだけなので、そこまで難しくはありませんでした。
9.こども(未成年者)のマイナポイント
ついでに、子供のマイナポイントについても調べました。
原則は、本人名義の決済サービスを申し込む必要があるのですが、未成年者の場合は法定代理人名義のサービスを申し込めるそうです。
ただし、その場合はマイキー ID という個別の ID との紐付けがあるので、保護者とは違う決済サービスにする必要があるということです。
今のところ、Suicaと、楽天カードにする予定なのですが、なかなかカード受け取り予約の電話がつながりません。。
→カードに申し込んでから2カ月弱経って、受け取り予約のハガキが到着しました。
ただ、受け取り予約をしようと電話したところ、全然繋がらず数日が経ちました。。
ようやく受け取ることができ、無事に私の楽天カードとSuicaに子供のマイナンバーカードを紐づけられました。
10.マイナポイントのキャッシュレス決済サービスの選び方
【どの決済サービスを使うか迷っている方向け】
私は、どのサービスにするか迷ったので色々サイトを見たり、調べたりしましたが、結論としてそこまで大きな違いはなく、大体「最大還元が5000円」ということで同じでした。
そのため、「自分がよく使うサービスから選ぶ」ことをお勧めします。
理由はこちらです。
②対象利用期間は、2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)なので、その期間内にお金を使う必要がある。(*ただし、チャージのものは、期間中にチャージしておけば、それを使うのは利用期間以降で構わない)
私が調べたところ、有名なサービスの中で、還元額が多かったのは、WAON(最大7000円)でした。
WAONの場合チャージなので、期間内にチャージを2万円すればよいということです。
実際にチャージしたお金を使うのは期間後でも良いので、WAONがお得だなと思いました。
Suicaもよく利用するのと、プラス1000円(合計6000円)分のポイントが付くので、子どもの分は一人はSuicaに、もう一人は楽天カードにしました。
どんなキャッシュレス決済サービスあるかは、以下のリンクから調べられます。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/
また、どのサービスが良いかは「マイナポイント・比較」のように検索すると色々まとめているサイトがあるので、そういったサイトを参考に自分の使うサービスから、選ぶのがいいと思います。
今回WAONの手続きをしてみて、WAONはATMからいつでも申し込めるのと、よく分からない場合はお店で店員さんに聞きながら全ての手続きが出来るので(対応店舗の場合)、イオンで買い物をする人には、手続きの簡単さという意味でも、WAONはおすすめです。
11.まとめ
マイナポイントアプリがダウンロードできない場合の対応方法についていくつかご紹介しました。
私は理解するのに時間がかかり、調べてみてようやく手続き方法が理解できましたので、この記事が参考になりましたら、うれしいです。
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読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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