ブログをご覧いただきありがとうございます。
ダイニングテーブルは、簡単に買い替えることができないですし、失敗したくないですよね。
私は、以前ダイニングテーブルを購入した時、あまり深く考えずに買ってしまい、次に買い替える時はこういうテーブルがいいな・・と長く思っていました。
子供達が大きくなってきて、テレワークも始まったので、昨年ダイニングテーブルを新しく購入しました。
後悔しないために色々調べたダイニングテーブルの選び方と、おすすめのテーブルマットについて紹介します。
後悔(失敗)しないダイニングテーブルの選び方について、リアルな体験をもとに紹介します。
1.ダイニングテーブルを選ぶポイント:大きさ
購入する時に、色んな方のブログを見たり、インテリアのお店の方何人かと話しましたが、みなさん口をそろえて「ダイニングテーブルは大きめがおすすめです」と言っていました。
私も、初めて買ったテーブルは、部屋が狭くなるのを心配して小さめにしたのですが、使い勝手が悪く後悔しました。
・ダイニングテーブルは、食事だけでなく仕事や勉強など色々なことが出来る
・作業には、思っている以上にスペースが必要
・ダイニングテーブルが大きいと、他のテーブルが要らなくなり、その分のスペースが空く
・家にいるときダイニングテーブルで過ごす時間は結構長い
・大き目はゆったり座れる
・来客があったときも対応できる
例えば、パソコン作業をする場合、一人60㎝~70㎝くらいのスペースが必要です。
そのため、大人二人が並んで座るなら130㎝あるとぶつからずに座れて良いかと思います。
140㎝~150㎝あると、ゆったり座れます。
わが家も今回は大きめのダイニングテーブルにしました。
祖父母が時々来てくれるので、6人で一つのテーブルに座れるといいなと思ったことと、子供たちもこれからどんどん大きくなると思うと、ゆったり座れるのがいいなと思ったからです。
大きめのテーブルを選んでも、心配していたほどリビングが狭くなった感じはありませんでした。
テーブルに周りに座っている時間は長いので、食事や勉強がゆったり出来て良かったです。
もちろん、置く場所によって制限があると思いますので、実際に座ってみて決めるのが一番だと思います。
※子供の椅子がシールだらけで生活感があります(;^ω^)
2.ダイニングテーブルを選ぶポイント:素材
ダイニングテーブルは、大きい家具なので、かなり部屋の印象に影響します。
そのため、自分の好きなテイストや色などに合った素材から選ぶのもいいと思います。
次のような素材にすると、北欧風になると思います。
1.アルダー材:温かみのある雰囲気です
アルダー材は、温かみがある雰囲気で、北欧風の家具によく使われている素材です。
ニトリでも、テーブルやチェストなど、色々な家具に使われていて、オーク材などに比べて値段も安くて手に入りやすいです。
私はアルダー材の雰囲気が好きで、ダイニングテーブルはアルダー材のものにしました。
2.オーク材:傷がつきにくく高級
はっきりとした木目が特徴的で、強度が高く傷がつきにくいです。
値段が高めです。個人的には、クールな雰囲気が出る木材だなと思います。
3.パイン材(マツ):柔らかく明るい色、経年変化する
パイン材は、無印良品の家具にも使われていて、よく使われる素材です。
比較的値段が安く、明るい印象です。柔らかいので、傷がつきやすいところがあります。
4.バーチ材(カバ):硬く、木肌が美しく、色が変化しにくい
硬いので、床材などにも使われます。色が変化しにくいのが特徴です。
その他、アッシュ材、ビーチ材(ブナ)なども北欧風の家具に使われています。
どんな素材でも、木目や節など木の風合いを生かすと、北欧風になる感じがします。
3.ダイニングテーブルを選ぶポイント:表面の塗装
天然木の場合、表面の塗装は、ウレタン塗装やオイル塗装などがあります。
わが家のテーブルは、オイル塗装なのですが、濡れると染みになりやすいということで、お手入れが大変かなと心配していました。
でも、テーブルマットを引けば全く問題なかったです。
子どもが小さいと、傷もつきやすいので、マットで傷防止にもなって良かったです。
おすすめのテーブルマット:PSマット
マットも、お店で見たりネットで色々調べて選びました。
口コミの評価が高かったこちらにしましたが、表面がべたべたしないですし、テーブルに張り付くこともなく、風合いがいいです。
また使い始めて数カ月たちますが、透明度も全然変わらず、傷がつきにくくて扱いやすいです。
|
4.ダイニングテーブルを選ぶポイント:脚の形
テーブルは、脚が4本ある、普通の形が使いやすくて良いと思います。
真ん中に足がついているものがありますが、横から座りづらいですし、掃除もしづらいので、普通の形が使いやすいです。
また、4本脚だと、テーブルの足にティッシュなどをつけられて便利です。
5.ダイニングテーブルを選ぶポイント:天板の形
以前使っていたテーブルの後悔ポイントが、この天板の形でした。
以前のテーブルは、補強材が手前側についていて、引き出しなどを後からつけることができず、また子供が膝の上に乗ってくると、子どもの脚がその補強材にあたってしまいました。
次にテーブルを買うときは、何もないものにしようと思っていました。
今のテーブルには、後から引き出しを取り付けることができて、とても便利になりました。
※引き出しには味のりや、とろろ昆布などを入れてます(笑)
6.ダイニングテーブルを選ぶポイント:どこで買うか
最終的にネットで買うことも多いと思いますが、ダイニングテーブルはお店で実際に見たり、触ったり、座ってみて、感じを確かめることをお勧めします。
私も、ネットでも色々見たのですが、最終的に近所のインテリアショップで購入しました。
ニトリのテーブルもネットで見ていましたが、ネットと実際は違うなと感じました。
木製家具は、実際に見てみないと分からないポイントが多いです。
ネットでテーブルを買って後悔した、という記事も良く見ました。
●お店で見てみないと分からないこと/お店で確認すべきポイント
・天板のふちの加工、厚み、板の模様
・高さ、大きさ、座ってみた感じ
・テーブルの角の感じ
・脚の大きさ、位置。横から座った感じ。
●私が実際に見て、同じアルダー材でも商品によって全然違うと分かった点
・天板の厚みが商品によって全然違う
・テーブルの角が角ばっている、丸みを帯びている など
7.まとめ
ダイニングテーブルを購入しようと決めてから、色々と調べたりお店の人に聞いて、後悔しない選び方のポイントが分かってきたのでブログにまとめました。
これから選ぶ方の参考になりましたら幸いです。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
よろしければ、ポチっとしていただけるとありがたいです。応援クリックが励みになります。
ブログ村読者登録はこちらからです。
コメント