子供には、たくさん絵本を読んであげたいと思いますが、あまり真面目な内容ばかりですと飽きちゃいますよね・・
そんなときにおすすめなのが、ユーモラスで、大人も笑ってしまうような絵本です!
そういう絵本ですと、大人も飽きずに読むのを楽しめますよね。
いろいろ読んだ中で、面白くてまた読みたいと思った絵本、10作品をご紹介します。
1.「わにわに」シリーズ
わにわにのシリーズは、0歳の赤ちゃんから読み聞かせできるようなシンプルな内容ですが、とてもシュールで面白いです。
わにわにがお風呂に入ったり、夏祭りに行ったりするのですが、お風呂の中でこわもてのわにわにがおもちゃで遊んだり、夏祭りでは自分のお面を見つけたり、大人もクスッとしてしまうような話が多いです。
わにわにとあかわにという話では、あかわにに優しくする一面も見られます。
2.「11ぴきのねこ」シリーズ
11ぴきのねこ はシリーズものの絵本です。
自分の欲望に素直に生きている猫達が面白いです。
「11ぴきのねことあほうどり」の話では、「とりのまるやき」が食べたいねこたちの前にあほうどりが出てきて、食べたくなってしまうねこたちにふきだしてしまいました。
3. 「ノラネコぐんだん」シリーズ
出てくるノラネコたちが、やってみたいなと思うことをどんどんやって、怒られてしまう、という流れがとてもおもしろく、そのシュールでしたたかなノラネコたちにはまります。
4.「めがねうさぎ」シリーズ
せなけいこさんの絵本は、くすっと笑ってしまうストーリーが多く、私も子供の頃から大好きです。
中でも「めがねうさぎ」が出てくるシリーズがこどもたちが好きで、「おばけのてんぷら」の、おばけが小さくなって鍵穴から入るところや、おばけがてんぷらになっちゃうー。というところが好きなようで、何度も読んでと言われます。
5.「ぼうしとったら」「しろくまさんのパンツ」「パンダ銭湯」
tupera tuperaさんの本も、しかけが色々あって、意外な展開がとてもおもしろいです。
「ぼうしとったら」も、何度も読んでとこどもに言われました。
どっかーんと火山になるところは「えー!」と大笑いで、お風呂で、髪の毛をちょんまげーとしたりしていました。
6.「まどからおくりもの」「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」
五味太郎さんの絵本も、大人も楽しめるものが多いですよね。
なかでも「まどからおくりもの」は、窓から見えた動物たちを見てプレゼントを選ぶけれど中にいた動物は思っていたのと違って・・というのがおもしろい、しかけ絵本です。
7.「りゆうがあります」「おしっこちょっぴりもれたろう」
ヨシタケシンスケさんの本も、どれもおもしろいです。
なかでも「りゆうがあります」は、色々な「くせ」の理由が意外でおもしろくて、お母さんとこどものやりとりも微笑ましいです。
8.まとめ
子供を産む前は、すっかり絵本から離れていましたが子供と一緒に読み始めると大人でも楽しめるものや考えさせられる内容のものが多くあることがわかりましたこれからもたくさん読んであげたいです。
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