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ゆるエコ&シンプルライフ研究家のスマイルです。
わが家は、子どもたちの「きょうだいげんか」に、数年悩まされてきました。
きょうだい同志で叩いたり、酷い言葉を言う子どもたちを見て、自分の育て方が良くないのか・・と落ち込むことがよくありました。
ですが最近、少しずつ改善して、けんかが減ったな・・と思えるようになってきました。
きょうだいげんかの予防に良かったと思ったことを紹介します!
きょうだいげんかに悩んでいる方は、きっと子どものことをよく考えているのだと思います!参考になったらうれしいです。
1.「きょうだいげんか」の予防法① 普段から傾聴を心がける
子どもだけでなく、大人も「自分の気持ちを分かってもらえている」と思うと、とても安心感が出て、気持ちが落ち着きやすいと思います。
わが家の子どもは、私から見ると少し引っ込み思案なところがあり、もっと自信を持ってほしいなと感じることがよくありました。
そのため「小さい頃もっと話を聴いていたら、もっと自信が付いたかもしれないな・・」と傾聴が出来ていなかったことを反省しました。
最近は傾聴を心がけていて、とにかく子供たちの話を聴くことを意識しています。
傾聴を意識するようになってから子どもたちが少しずつ自信が付いてきたように思います。
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2.「きょうだいげんか」の予防法② 仲が良いときに「仲いいね」と言う
普段、仲良くしている時に「仲いいね~」と言っておくと、「自分たちは仲がいい」と思ってくれるようになりやすいです。
わが家でも「仲がいいね」と言うと、二人とも嬉しそうに抱き合ったりすることが多いです。
「仲が良いと楽しい」と気付きやすくなります。
3.「きょうだいげんか」の予防法③ それぞれと過ごす時間を作る
子どもたちは、親が好きだし、自分を見てほしいと思っていると思います。
そのため、たまに一人ずつそれぞれと過ごす時間を作ると、特別な感じがするようでとても機嫌がよくなり、普段よりも色々な話をしてくれます。
子どもたちそれぞれと信頼関係を作ることで、気持ちも落ち着いて、結果的にきょうだいげんかを予防することになっているなと感じます。
4.「きょうだいげんか」の予防法④ 外に出かける、他に興味が出るようにする
夜だと難しいですが、昼間だったらやはり出来るだけ外に出て、体を動かすというのが大事だと思います。
うちの子どもたちも、家の中にいるとけんかしていたけれど、出かけたらとたんに「けんかしていたことを忘れる」ということがよくあります。
外に行くと、開放的な気持ちになると同時に、虫がいたり、花が咲いていたり、他に興味をひくものがたくさんあります。
また他の人の目もあります。
外で十分体を動かして、疲れさせて、家では早く寝る、というのがやはり子供にとっては良いと思います。
5.「きょうだいげんか」の予防法⑤ 疲れさせない。早く寝る。
けんかしやすいのは、やはりイライラしている=疲れている時 だと思います。
子どもたちは、学校で周りに気を遣ったり、授業を受けたりと「色々と頑張っている」と思うと、家ではとにかく早く寝かせて休ませるのが一番です。
スクールカウンセラーさんに相談した際「不登校になりやすいのは4・5年生」だとおっしゃっていました。
ちょうど勉強が難しくなって、睡眠不足になりやすかったり、女の子だと生理が始まったり、などの変化によって、疲れがたまりやすくなるということがあるようです。
まずは心と体の健康を大事に「しっかり寝る」が出来たときは、けんかになりにくいと感じました。
このようなことを意識していったら、きょうだいげんかが少しずつ減ってきました!
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6.まとめ
こどものきょうだいげんかにずっと悩んできましたが、上記のようなことを意識したらけんかが減ってきました。
参考になったら幸いです!!
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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