お風呂のゴム(コーキング)の部分は、カビが生えやすいですよね。
私の家も残念ながらカビが生えてしまっていました。
そのため、ドラッグストアに売ってるカビ取り剤などを使ってみたのですが、頑固なカビはなかなかとれず、諦めていました。
ですが、たまたま知ったカビ取り剤「かびとりいっぱつ」を使ってみたところ、とても簡単にカビが取れたので、ご紹介します。
1.お風呂のカビにおすすめカビ取り剤:かびとりいっぱつ
おすすめのカビ取り剤はこちらの「かびとりいっぱつ」です。
「かびとりいっぱつ」を使う前に、色々試したことがありました。
1.環境に優しいカビ取り剤
なるべく環境に優しいものを使いたいなと思い購入しましたが、残念ながら効果がとても弱かったです。
カビ予防のために毎日こまめに使うものだったので、すでについてしまった頑固なカビは取れませんでした。
2.ドラックストアで売っているカビ取り剤(カ〇キラーなど)
ある程度は取れましたが、そこまですっきり取れませんでした。
一般的なカビ取り剤を試してもカビが取れないので、その後諦めていました。
ですが、「かびとりいっぱつ」を知り、Amazonなどのレビューもとても高かったので購入してみました。
使ってみたところ本当にゴムに入ったカビがきれいさっぱり取れました !
2.かびとりいっぱつをおすすめするポイント
こちらが、500g入りの「かびとりいっぱつ」です。
意外と大きいですが、浴室全体に使うと結構減るのでちょうどいい量だと思います。
1.とにかく使い方が簡単
ジェル状で、チューブから出したい量が出せるようになっています。
ジェル状なので流れてしまう心配もなく、カビを取りたいポイントにすぐ塗ることができます。
色々準備しないといけないと、気が重くなりますよね。。
ですが、「かびとりいっぱつ」は歯磨き粉のようなチューブに入っていて、そこから塗るだけなのでとても簡単でした。
2.匂いがあまりしない
個人の感想ですが、あまり匂いがないのもいいなと思いました。(換気は必要ですが)
3.色が付いていてどこに塗ったかがわかりやすい
薄いピンクの色が付いているので、どこに濡れているかが分かりやすいです。
4.価格がお手頃
私が購入した際は、500g入りで2000円くらいでした。
浴室全体に使いましたが、まだ十分残っています。
また浴室全体に使ったとしても、あと4回は使えそうです。
カ〇キラーなどではここまできれいになりませんでしたし、ハウスクリーニングを頼む金額を考えると、とても安いと思いました。
2.かびとりいっぱつの使い方
「かびとりいっぱつ」の使い方は、とっても簡単です。
1.カビを落としたい部分の汚れを落とす。
2.タオルで水分をとる。
3.「かびとりいっぱつ」を塗る。
換気をよくして、ゴム手袋もすることをおすすめします。
4.そのまま放置する。
パッケージには、1~24時放置となっています。
私は朝7時ぐらいに塗って夜20時ぐらいに流しました。
(塗ったことを忘れていました。。)
もっと短い時間でも効果があるようです
3.色が付いていてどこに塗ったかがわかりやすい
薄いピンクの色が付いているので、どこに濡れているかが分かりやすいです。
4.価格がお手頃
私が購入した際は、500g入りで2000円くらいでした。
浴室全体に使いましたが、まだ十分残っています。
また浴室全体に使ったとしても、あと4回は使えそうです。
カ〇キラーなどではここまできれいになりませんでしたし、ハウスクリーニングを頼む金額を考えると、とても安いと思いました。


2.かびとりいっぱつの使い方
「かびとりいっぱつ」の使い方は、とっても簡単です。
1.カビを落としたい部分の汚れを落とす。
2.タオルで水分をとる。
3.「かびとりいっぱつ」を塗る。
換気をよくして、ゴム手袋もすることをおすすめします。
4.そのまま放置する。
パッケージには、1~24時放置となっています。
私は朝7時ぐらいに塗って夜20時ぐらいに流しました。
(塗ったことを忘れていました。。)
もっと短い時間でも効果があるようです
3.「かびとりいっぱつ」使用前と使用後
使用前です。見苦しい画像失礼します。
(きれいな状態が当たり前になった今見ると、どうしてここまで放置していたのだろう(泣)・・と思います。ズボラーです。。
こういう状態が日常になっていたので、慣れてしまっていたのだと思います。。)
使用後。本当に綺麗になりました。
きれいになると、これをキープしたいなと思いますね!
4.カビ予防方法
カビがきれいにとれたので、今後もカビを増やしたくないなと思い、今は次のような方法を実践しています。
そのため、今はある程度きれいなお風呂場をキープできています。
1.お風呂上がりに冷たい水を浴槽全体にかける
2.水切りで全体の水を切る
鏡、床、側面などざーっと水切りで水をきっておくと、黒カビとピンクのカビが生えにくくなりました。
3.ステンレスの部分、ゴムの部分はタオルで水気をとる
4.お風呂の窓を開けて換気をする
温風乾燥なども試しましたが、晴れているときは、やっぱり窓を開けてしまうのが一番乾燥することが分かりました。
雨の時は、温風乾燥にしています。
5.24時間換気をつける
24時間つけていても、電気代は月100円~300円程度しかかからないそうです。
こちらの防カビくん煙剤も使い始めました。どんな効果があるか楽しみです。
5.まとめ
お風呂場のカビが気になっていたのですが、ズボラなため長く放置していました。
ですが、「かびとりいっぱつ」は使い方が簡単なので、重い腰をあげて掃除ができ、あっという間にキレイになりました。
そして1箇所が綺麗になると、浴室全体をもっと綺麗にしたいなと思うようになりました。
また、きれいなお風呂を見て、お風呂の時間がより気持ちよくなりました。
今後も、気になっていることは放置しないで、すぐに色々試してみたいなと思います。
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