家庭の書類整理のおすすめのやり方。はがせるラベルシールとファイルボックスですぐ見つかります!

リビング・ダイニング

当ブログにご訪問くださりありがとうございます。
時間を生み出して、心にゆとりをもつ工夫を発信しているスマイルです。

書類は、必要なものが見つかりにくかったり、しまいにくかったりすると、散らかってしまいますよね。。

私も、色々試行錯誤してきて、ようやくとても使いやすい感じに落ち着いたのでブログで紹介します。

スマイル
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必要な書類がすぐ見つかって、保管も簡単になってとてもスッキリしました!(^^)/




1.書類整理の仕方 ビフォーアフター

■Before
これまでは、キャビネットの中にファイルボックスを入れて、横にインデックスシールを付けて、書類を引き出すようにしまっていました。
ですが、横からだとファイルの位置が微妙にずれやすく、目的のファイルを見つけにくくなっていました。
そのため、ファイルボックスはキャビネットから出すことにして、上からカテゴリーが見えるように変更しました。
■After

2.家庭の書類整理のおすすめのやり方

1.ファイルボックスを用意します。

わが家はニトリの物が余っていたので、それを使いました。

無印のファイルボックスと大きさはほぼ同じなので、問題なく使えます。
(ちなみに、ニトリの方が白く、無印のものは少しグレーがかっています。)

ダイソーにはクラフト(紙製)のものが売っていました。

100均のボックスは少し小さめのことがあるので、使いたい個別フォルダをお店に持っていき、問題なく出し入れが出来るか確認してから買うのがおすすめです。

 

2.個別フォルダーを用意します。

私は紙製のものを探していたのですが、行った100均には売っていなかったため、Amazonで購入しました。

今回購入したものはこちらです。薄いグレーでとてもスッキリ見えます。


 

セリアにはプラスチック製の物が色々とありましたが、プラスチック製は不要になったときに処分しづらいので、紙製の物の方がリサイクルが出来、いいかなと思っています。

近所のダイソーには個別フォルダー自体が売っていませんでした。

 

3.個別フォルダーに見出しを付けます。

見出しは、ラベルライターできれいに作っている方も多いかと思いますが、出来るだけ物を増やしたくないので、手書きできれいに見える方法は無いかなと考えていました。

そんな時に見つけたのがこちらのきれいにはがせるラベルシールです。

このラベルシールを個別フォルダーに貼って、見出しはフリクションボールペンで書きました。
中身が変更になっても、シールをはがしたり、字を消したりが簡単にでき、フォルダを再利用しやすいので、結構良い方法が見つかった~と思いました(^^)
ラベルライターを使うと、色々買う必要があり、時間もかかり、見出しを剥がすときシールがきれいに取れないことも多いかと思います。
ですが、このラベルシールだときれいに剥がせて、手書きなのであっという間に書けるので簡単で良かったです。

4.個別フォルダの中にクリアファイルを入れます

クリアファイルを使わず、そのまま紙を挟んでも大丈夫です。

5.ファイルの中に入れて、取り出しやすい場所に置いて完成です(^^)/

わが家の場合は、リビングにあるシェルフの上に置くことにしました。

ファイルボックスに入れたので、出しっぱなしでもスッキリしていい感じです。

3.見やすく、保管しやすい書類整理のやり方・コツ

書類は、次のようなポイントで整理をすると、見つけやすく、保管しやすくなるかと思います。

①ファイルの中に入れる個別フォルダーは8個~10個程度

A4の一般的なファイルボックスに入れる場合、個別フォルダーの数は8~10個程度が良いかと思います。

数が多すぎると、見出しが見えにくく、目的のフォルダが見つけにくくなってしまいます。

そのくらいの数になるようなフォルダ構成にすると良さそうです。

 

 

②それぞれの個別フォルダーの間にすき間ができる程度の厚さの書類を入れる

例えばわが家の場合、「ガス・電気・水道・ネット・生協」はそれぞれ支払いが発生しますが、別々の個別フォルダーに入れてしまうと、フォルダが薄すぎてくっついてしまい、見出しが見えなくなります。

そのため、全て1つの個別フォルダーに入れ厚さを出しました。

逆に、以前は「娘関係」「息子関係」で個別フォルダーを作り、その中に「小学校」「子供会」などのクリアファイルを入れていました。

ですが、そうすると「娘関係」の個別フォルダの中身がとても多くなってしまい、出し入れがとてもしづらくなってしまいました。

そのため、全て娘関係でも、「小学校」「子供会」「ならいごと」などでフォルダを分けるようにしたところ、とても出し入れしやすく、見つけやすくなりました。

 

4.対応が必要な一時保管書類と、数カ月~年単位で保管する書類の分け方

このファイルボックスには、基本的に数カ月~年単位で保管する書類を入れています。

提出等の対応が必要だったり、数日間保管するだけでその後処分する予定の書類は、このボックスではなく、後ろの壁掛けクリアファイルに入れています。↓

例えば「月ごとに配布される学校だより」「1週間後に参加予定の学校行事の案内」「5日後に提出予定の書類」などが一時保管書類です。

そういう書類は、ファイルボックスに入れてしまうと見つけにくいので、壁掛けのクリアファイルの方に入れます。

そうしておくと、学校行事の時などにサッと目的の書類を出すことができます。

この壁掛けファイルは、両面テープでつけて、角に小さい磁石を付けて作りました。

■詳しい作り方はこちら

 

ちなみに、もっとすぐに提出や対応が必要な書類は、キャビネットの上に直接置いています。

まとめると、次のようになります。

①その日中に対応するもの:キャビネットの上に直置き
②数日~1カ月程度保管するもの:壁掛けクリアファイル
③当分の間保管するもの:ファイルボックス

この方法にしてから、目的の書類が見つからないことや、出しっぱなしになってしまうことが無くなりました~!

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5.まとめ 

書類を個別フォルダとファイルボックスで整理して、とても見つけやすく、しまいやすくなりました。

参考になりましたら幸いです。

読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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