簡単に色々なものが美味しく作れるホットクックですが、中でも甘酒は美味しくて、簡単に作れるのでおすすめです。
砂糖の代わりに料理に使うこともできるので、しょっちゅう作っています。
今回は、甘酒のレシピ・便利な保存方法を紹介します。
1.ホットクックで作る甘酒の材料
材料は三つだけです。付属の公式レシピでは半量で紹介されていますが、私はいつも2倍量で作っています。
1.乾燥米麹 200g (一粒ずつにばらしておく)
2.ごはん 300g (冷やご飯は軽く温めておく)
3.水 400ml
●材料の量は、固い順に200、300、400となると覚えると覚えやすいかもしれません。
2.ホットクックで作る甘酒の作り方
1.内なべ、内ぶた、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどをアルコール消毒または煮沸消毒します。
・内ふた、まぜ技ユニットは本体にセットします。
・セットする内鍋に水200mlと、スプーンなどを入れ本体にセットします。
・手動で作る→スープを作る(まぜない)20分でセット→スタート
2.まぜ技ユニットを本体にセットします。
3.内鍋に全材料を入れてよく混ぜ合わせて本体にセットします。
4.メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→発酵低温調理→甘酒→スタートを選ぶ
5.6時間後に出来上がります
出来上がりは結構ドロっとした感じで、とても濃いです。
900gほど出来るので、保存方法をご紹介します。
3.ホットクックで作る甘酒のおすすめの保存方法
私は製氷皿に入れて凍らせて保存しています。
ある程度固まったら、すべて製氷機から出して、別のタッパーに入れ、必要な数の甘酒のかたまりを解凍して飲んでいます。
その画像を撮ろうと思ったのですが、今回は大量に入れすぎたからか(ズボラ( ;∀;))製氷皿から取れませんでした(笑)
こういう場合は、甘酒はガチガチには固まらず柔らかいので、スプーンでとって必要な量コップに入れて飲むという形にしています。
(もう少し製氷機に入れる量を減らしたり、水で少し薄めた状態で入れると、氷の形で出てきて、出しやすいですね。)
製氷機は、離乳食用のこのような容器も、柔らかくて中が取り出しやすいのでオススメです。
4.ホットクックで作る甘酒のおすすめの飲み方
そのまま水で薄めても十分美味しいですが、他のもので割っても美味しいので、おすすめをご紹介します。
1.豆乳で割る
私が一番好きな飲み方は、豆乳割りです。
豆乳は、大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きがあるということで小まめに飲みたいなと思うのですが、そのまま飲むのはちょっと苦手でした。
でも、甘酒と割ると甘さが出てちょうどよいです。
2.牛乳で割る
牛乳と割っても、まろやかな感じでおいしいです。
3.ヨーグルトにかける
ジャムの代わりにヨーグルトにかけるのもおいしいですし、発酵食品同士で健康に良いですね。
4.砂糖の代わりに料理に使う
甘酒は、砂糖の代わりとして、料理に使ってもおいしいです。
・卵焼き:結構甘さがあるので、少なめがおすすめです。(前たくさん入れすぎて失敗しました)
・煮物:甘さを出したいとき、砂糖の代わりに使えます。どの煮物に入れてもおいしかったです。(煮豚、魚など)
5.甘酒を飲むようになったきっかけ
結婚後、子どもができにくかったのもあり、年齢を重ねるとともに、徐々に食事に気を配るようになりました。
色々な本を読むと、砂糖は良くないと言われているので、なるべくとらないようにしたいなと思いましたが、甘いものを全く無しにするのもつらいので、甘酒を飲むようになりました。
ホットクック購入前は、スーパーで砂糖不使用のものを購入して飲んでいました。(一度、炊飯器で作りましたが、私には大変だったので一度切りで断念しました(;^ω^))
ホットクックのおかげで、本当に簡単に作れてありがたいです。
甘酒だけのおかげではないですが、比較的健康を維持できているかなと思います。
6.まとめ
ホットクックで作る甘酒は、本当に簡単で美味しくて、ホットクックを購入して良かったと思います。甘酒は、健康にも良いので、(甘いので飲みすぎは注意ですが)今後も飲み続けたいです。
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