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時間を生み出して、心にゆとりをもつ工夫を発信しているスマイルです。
洋服は直接肌に触れるものなので、洗濯洗剤はなるべく安心できるものを使いたいですよね。
赤ちゃんがいるとなおさらそう思いますよね。
私は、子どもが生まれるまでは匂いがきつくない合成洗剤を使っていたのですが、子どもが生まれてからもっと安心して使える洗剤がいいなと思い、色々調べていくつか洗濯洗剤を試しました。
実際に使ってみて、良かったものをご紹介します。
おすすめなものは、どれも石けん成分の洗剤です。
出産をきっかけに使い始めましたが、大人の洗濯にも使えて、洗浄力も使い方も、合成洗剤と変わらないのでおすすめです。
１．赤ちゃんにおすすめで安全な洗濯洗剤は石けん成分
赤ちゃんにおすすめな洗濯洗剤は、石けん成分のものです。
石けんは、植物由来のものが多く肌にも安心ですし、環境にも優しいですよね。
石けん成分の洗剤の中でも、液体洗剤は合成洗剤と全く同じように使えて、洗浄力も大差ないと感じています。
酷い汚れは、合成洗剤でも落ちにくいので、ウタマロ石けんで手洗いしたり、酸素系漂白剤でつけ置きしてから洗うときれいになりやすいです。
石けん成分の洗剤は、合成洗剤より値段はやや高めですが、化学物質過敏症の人も増えていますし、敏感な方や赤ちゃんには、一番おすすめです。
柔軟剤を使わなくても、ふんわりした洗いあがりになるなと感じています。
２．赤ちゃん用 おすすめで安全な洗濯洗剤ランキング
石けん成分の洗剤の中で、赤ちゃんにも大人にも使えておすすめな洗濯洗剤のランキングはこちらです。
1．arau.(アラウ) 洗濯用 せっけん
●おすすめポイント２．合成界面活性剤、蛍光剤、漂白剤、合成香料、着色料、保存料 無添加
合成洗剤だと、色々な成分が入っていますが、アラウには余計な成分が入っていません。
●おすすめポイント３．液体洗剤なので扱いが簡単で、洗浄力も十分。
液体洗剤なので、合成洗剤と同じように使えて楽です。
赤ちゃんのお世話で大変なので、手間がかからないことは使い続ける上で大事なポイントだと思います。
●おすすめポイント４．ほのかに香る天然のハーブ（ラベンダー＆スペアミント）の香りがさわやか
この洗剤の香りは、天然のハーブだからか、ほのかに香る優しい感じでいい感じです。
▲デメリット：洗濯槽に黒い汚れが時々付くので、メンテナンスが必要
わが家はドラム式洗濯機ですが、黒いペラペラの汚れ（ワカメと呼んでます（笑））が時々出るので、洗濯槽自体の掃除が必要です。
合成洗剤だと、その汚れが出る頻度が減るのか分からないですが、ワカメが出てきたら洗濯機を掃除するタイミングかなと思い、クリーナーを使って掃除しています。
洗浄力をもっと高めたいときは、酸素系漂白剤を足すのをおすすめします。
この洗剤は、香りが「ゼラニウム」のものもあります。
私はどちらも好きでしたが、あえて選ぶなら、ゼラニウムの方です。
ラベンダーより、さわやかで、くせがない香りだなと思います。
２．arau. アラウベビー 洗濯用せっけん 無香タイプ
またアラウシリーズなのですが（笑）、こちらは香りが付いていないタイプです。
●おすすめポイント１．無香料なので香りが気になる人にも安心
成分は1位のものと同じで安全なのはもちろんですが、無香料なので赤ちゃんにとって更に安心です。
●おすすめポイント２．手肌をいたわる植物エキス（アロエ）がプラスされている
手肌をいたわる成分としてアロエの植物エキスがプラスされています。
▲デメリット：1位のアラウシリーズより、値段が高い
すごく安心な洗剤なのですが、普通のアラウシリーズより値段が高いので、私は新生児の初めのときだけ使っていました。
（1位のアラウと成分はほとんど変わらないので、普通のアラウでいいかなと思いました(;^ω^)）
３．無添加お肌のための洗濯用液せっけん
●おすすめポイント２．合成界面活性剤、合成香料、着色料、防腐剤 無添加
余計な成分が入っていなくて赤ちゃんにも安心です。また無香料なので、においに敏感な方にも使えます。
４．シャボン玉 粉石けん スノール紙袋
液体洗剤より、粉せっけんの方が洗浄力が高くコスパも良いと思い、試しました。
洗浄力は十分でした。液体との違いはそこまで分かりませんでした。(;^ω^)
●デメリット 液体せっけんより溶け残りなどが気になる
先に溶かしてから使うように書いてあり、溶け残りが気になるという口コミも見ました。
わが家の場合、洗濯ものの上に直接パラパラ振りかけて、お風呂の残り湯が温かいうちに洗濯するようにしていましたが、特に溶け残りは気になりませんでした。
（先に溶かすなどは大変でできませんでした‥(;^ω^)）
●注意点：ドラム式には使えないことがあります
うちのドラム式洗濯機（HITACHI製）の取扱説明書をよく読んだら、粉せっけんはダメと書いてありました。（でももったいないので、1袋使い切りました・・自己責任で(;^ω^)）
３．洗剤の「無添加」の表示には注意
「無添加」と聞くと、肌にやさしい成分のみで作られているイメージがありますよね。
ですが、「無添加」という言葉は、いまのところ法律上で明確に定義がされていないそうです。
実は、「無添加」という言葉は、いまのところ法律上で明確に定義がされていません。
このため、「香料無添加」「色素無添加」というように、
メーカーが名乗ろうと思えば自由に「無添加」を名乗ることができるのです。
引用：ミヨシホームページ
私も子どもが生まれる直前、母と出産準備をしながら洗剤を選んでいたとき、「無添加○○」という洗剤を見つけて、良さそうと思い買いました。
でも成分をよく見ると界面活性剤と書いてあり、どこが無添加なんだろう・・？と思い調べたところ、「無添加」は香料などが入っていないだけでも「無添加」とつけられることを知りました。
そこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、赤ちゃんが小さいうちは結構色々気になったので、やっぱり石鹸成分のものは安心だなと思います。
４．まとめ
洗濯洗剤で、赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えるものをご紹介しました。
私はアラウシリーズが気に入ってずっと使っていたので、試した数は紹介した4種類だけですが、参考になりましたらうれしいです。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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