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時間を生み出して、心にゆとりをもつ工夫を発信しているスマイルです。
ホットクックでしょっちゅう作っている「ひじきと大豆の煮もの」を紹介します。
ホットクック公式レシピですと、圧力鍋で炒めてから作っていた時に比べて、正直コクが足りないなと感じました。
そこで、材料や調味料を色々変えて試してみて、ようやく美味しいなという味になったので紹介します。
ひじきは健康にも良く、作り置きにも向いているのでワーママ・共働きには特におすすめです。
1.ホットクックで作り置き:ひじきと大豆の煮物の材料
材料はこちらですが、量はお好みで変えて大丈夫です。
・ひじき(乾燥) 40g
・にんじん 1枚
・干しシイタケ 4枚
・油揚げ 1枚
・大豆 150g
・さつま揚げ 6枚
■お好みで入れても美味しい具材
・鶏ひき肉
・こんにゃく
・ちくわ
酒 大さじ3
みりん 大さじ3.5
しょうゆ 大さじ2.5
砂糖 大さじ1.5
公式レシピより、少しみりんを増やし、しょうゆの量を減らしています。
干しシイタケを入れ忘れました
2.ホットクックで作り置き:ひじきと大豆の煮物の作り方
1.ひじきを20分水につけてもどします。もどったら水ですすぎ、水気を切ります。
・ひじきは、これを使っています。一本一本が長めで美味しいです。
2.干しシイタケも水で戻します。
急いでいるときは、お湯で戻すと早いです。(大体お湯で戻してます(;^ω^))
3.にんじん、干しシイタケ、油揚げ、さつま揚げは細切りにします。
さつま揚げを入れるとコクが出るのでおすすめです。
更にコク(しっとりした感じ)が好きな方は、鶏ひき肉やごま油を少し足してもいいと思います。
人参の細切りは、このピーラーが使いやすくておすすめです!
簡単に同じ細さの千切りができます。
油揚げは、多めに買って、切って凍らせておくとすぐ使えて楽です。(切り方が大きかった・・)
3.内鍋に、具材、ひじき、調味料の順に入れ、本体にセットします。まぜ技ユニットもセットします。
大豆は、ホットクックで蒸したものを使っています。
具材を入れてから、ひじきを載せます。
4.メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→乾物・こんにゃく→ひじきの煮物
35分くらいでできます。
5.完成です(^^)/
たくさんできました!
3.ホットクックで作り置き:ひじきと大豆の煮物を美味しく作るコツ
・ホットクック公式レシピですと、炒めて作っていた時に比べてコクが足りないと感じたので、さつま揚げを入れたところとても美味しくなりました。
・砂糖は控えめにしたいところですが、砂糖を大分減らして作ったところ、子どもに不評でした。砂糖はある程度入れた方がまろやかになります。
・砂糖を減らす分、みりんを少し多めにしました。
4.ホットクックで作り置き:ひじきと大豆の煮物のアレンジ方法
大量に作って飽きてしまった場合のおすすめ
そのまま食べるのは飽きてしまった時のアレンジ方法です。
ひじきはお肉に混ぜ込んで食べると美味しく食べれます。
・鶏ひき肉の中に入れて、つくねにする
・牛・豚ひき肉の中に入れて、ハンバーグにする
・チャーハンにする
・ごはんと混ぜて、丸めて焼く
・小麦粉・米粉と混ぜて、チジミにする
オンラインで好きな時に料理が習えるなんて便利・・!
5.まとめ
ホットクックで作るひじき煮について紹介しました。
ひじき煮も簡単に出来て、ヘルシーなのでおすすめです。参考になれば幸いです。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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