子供がピアノの練習をしない・嫌がる時にできる対応・声かけ

習い事

せっかくピアノ習わせてるのに、子供がピアノの練習を全然しなかったり、嫌がって上達が遅いということはありませんか。

私の娘も、4歳の時からピアノを習わせていますが、なかなか練習をしたがらないので困っていました。

うちは、「ピアノ習ってみる?」と私が提案して習い始めたという感じで、本人が強く望んでピアノを始めたわけではありません。

そのため、習わせることは本当に子供にとって良いことなのか、私の押し付けなのかと悩んだりしました。

ですが、練習をしないので「ピアノやめたい?」と聞くと、娘はやめたくないと言います。それなら、練習ができるように工夫をしよう、と色々試してみました。

そうしたところ、子供が練習を楽しむようになり、今ではほぼ毎日練習できるようになりました。

練習をすると、弾ける楽しさが分かってきて、先生からも〇をたくさんもらえるので、1回の練習時間も自然と長くなりました。

そこで、この記事では、子供が練習したくなるようになる親の工夫・働きかけと、声かけの方法、逆に避けた方がいい言葉かけについて紹介します。




子供がピアノの練習をしない・嫌がる時にできる工夫

1.ピアノの練習は楽しいと感じられるようにする

まずはピアノの練習は楽しいと感じることができると、練習が習慣化すると思います。これはピアノだけではなく何か習慣をつけたい時それが楽しければ自然と続きますよね。

ではどうやってやるのかということですが、私の家では、練習をするとシールが貼れるというシートを使いました。

実際に私の家で作ったシートはこちらです。

子供が大好きなプリキュアの画像をインターネットで探し、その画像を A 4サイズの印刷できるシールのシートに印刷します。

このシールシート、大活躍しています!

それを子供が扱いやすいサイズの大きさのシールに切ります。(うちでは、20個に切りました)。

子供には、練習をするたびにそのシールを貼ることができるよ、と話したところとてもやる気が出ました。

シールを貼るのが楽しいですし、次はどんなシールが貼れるのだろうというワクワク感があり、とても効果がありました。

始めてみて分かったのですが、貼ったシールが増えてくると「こんなに頑張ったんだね」「練習たくさんできたね」と話すことができ、本人の自信に繋がるようです。

このようなシートを作るのはちょっと大変なので、スタンプを使ってスタンプラリー方式にしたり、市販のシールを使ってシールラリーの形にしたりもいいと思います。

子供が好きなキャラクターや、ものの絵が入っているものだと、とても夢中になってやると思います。

練習した後にシールが貼れるなどの仕組みを作るのもいいですが、練習自体が楽しいと思えることもやはり大事だと思います。 

そのため、親としては落ち着いた気持ちで練習の様子を見たり、褒めたりすることが大切です。




2.ピアノの練習を継続した努力を見える化する

ピアノの練習のように、コツコツと継続した努力が必要なものは、「頑張ったことが成果として見えるようにする」と効果的です。

上で紹介したシートはその一例です。

例えばもっとストイックにやりたいということでしたら、練習時間を棒グラフにして5分でひとつシールが貼れるような形にして、練習時間が一目でわかるようにするというのも手です。

うちも今は、どのくらいの時間練習したかに関係なくシールは一つとしていますが、15分で1枚とかにするとより練習量がはっきりわかるようになります。

そういう形の方があっているお子さんもいると思います。何が効果的かはやってみないと分からないので色々試してみるのをお勧めします。

「努力の見える化」について関連した話ですが、あるテレビで「受験生に人気のボールペン」について紹介していました。

そのボールペンはどういうものかと言うと、インクのところに1cm、2cmなどのメモリが書かれていて、インクがどのくらい減ったかがハッキリと見えるというものでした。

受験生は、減ったインクの長さが数字としてはっきり見えるので、モチベーションアップににつながると話していました。

ピアノなどの学習についても頑張ったことが見えるとモチベーションに繋がると思います 

3.親がピアノを弾いてみせたり、一緒に弾く

上手に弾けなくても、ママやパパが楽しそうに弾いていると、興味を出すことがあります。

うちは、夫はピアノの経験はほとんどありません。ですが、ピアノを購入したことをきっかけにきらきら星を少し弾き始めました。

そうしたところ、パパが弾いているのが珍しいので娘が興味を持ち、娘が「こうやって弾くんだよ」と教えたり、自分からえ演奏を披露していました。

簡単な曲を一緒に弾くのも、子供にとってとても楽しいと思います。一緒に何かをやるというのは子供が小さいほどとても楽しいのだと思います。

親が実際に弾いても、弾かなくても、ピアノが楽しいと感じていると自然とそれが伝わり、子供も楽しいものなんだと思うような気がします。 (特に小さいうちは)



4.音楽鑑賞を一緒に楽しむ

私の家のピアノは電子ピアノで自動演奏機能が入っています。

その演奏を時々流しながら過ごしたり、どんな曲が好きと話したり、ママの好きな曲なんだよと言って一緒に聞いたりするのも、とても楽しいですよね。

アコースティックピアノに憧れる気持ちも正直ありますが、電子ピアノは自動演奏があって色々な曲に親しめるのがとても良いと思います。

娘もピアノの音色は素敵だなと思いピアノに興味を持ってくれたようです。

ちなみに、うちはローランドのピアノにしました。

色々調べたり、ヤマハやカワイの電子ピアノとも弾き比べてみて、音色、タッチの感じ、鍵盤のさわり心地、見た目などで選びました。購入してとても良かったです。

5.ママだけではなく他の人の力を借りる 

ママだけが色々頑張ろうとするのではなく、家族を巻き込むというのは効果的です。

家でも基本は私が娘の練習を見ているのですが、時々パパに聞いてもらうのはとても効果がありました。

娘はパパに習ったことを教えることができたり、演奏を聴いてもらえて嬉しそうです。

 祖父母に聞いてもらったり、友達の前で弾いてみるなども 良い刺激になります。

6.練習後にご褒美を与える 

勉強やピアノの練習の後のご褒美については、良くないのではという考えもあると思います。

私は、ご褒美はある程度はあげて良いと思ってます。

以前、教育に関するセミナーを聞いたのですが、その先生もご褒美はあげていいと言ってました。どんなご褒美をあげるかというと、子供のうちはシールだそうです(笑)  

シールなんて手ごろなものをきっかけに、勉強するようになったり、ピアノを練習するようになればいいですよね。

何かを習慣にするのは、大人でも大変なので、そのとっかかりとしてのご褒美はいいと思います。大人でも、ご褒美があると頑張れますよね。

うちの娘の場合は、練習したらおやつが食べれるよ、というのを始めはやっていました。

ですが、あまり効果はなかったです。お子さんによって、どんなご褒美が効果的か、聴いてみたり試してみるのがお勧めです。




7.練習の時間を確保する

子育てしていると、とにかく時間がないなと感じることが多いですよね。私も正直日々感じていて、焦ってしまったりイライラしてしまうことも多いです。

でも、やはりゆとりを持つことが大事ですよね。

子供にピアノやろうと言っても、すぐにやる気にならないということは家でもしょっちゅうです。

そのためすぐにピアノに向かわなくても、そういうものだと思って時間を取っておくといいと思います。

また、毎日大体この時間帯に練習しようというのが決まっていると習慣になりやすいと思います。

うちの場合は平日は食事夕食後、日曜日は空いている時間に練習するのが定番になっています。

8.練習に集中できる環境を作る

ピアノの周りが散らかっていたり、おもちゃがたくさんあると、どうしてもその誘惑に負けてしまいますよね。そのためある程度集中できる環境にすることは大切だと思います。

また他のきょうだいに邪魔されたりすることがあると、集中が難しくなることもありますよね。

練習時間は、パパに他のきょうだいの相手をしてもらったり、他の子も楽しめるおもちゃやワークを用意しておいたりするといいと思います。

9.練習したくない原因について聴く

子供はピアノが嫌いなわけではなく、別のところに練習をしない原因があることがあります。

他にも楽しいことがあったり、単純に眠くてやる気がでないということです。

子供の気持ちをゆっくり聴いてみて、練習ができない理由を聴いてみるのも、とてもいいと思います。

子供がピアノの練習をしない・嫌がる時の声掛け・態度

子供が落ち着いて編集するには親の態度も大切だと思います。

以前、娘が全然練習しない時に、私はイライラしがちでした。

そんなとき、夫が練習を見ると、娘が楽しそうに練習していました。

夫は、音楽をちゃんと習ったことがなく、アドバイスなどをあまりせず、ゆったり聴いているというのが良かったようです。

それから、私も(なるべく)穏やかな気持ちで練習を見るようにしたところ、娘も落ち着いて練習ができるようになりました。心がけているポイントは以下です。

1.とにかく褒める

2.静かに笑顔で聞く

3.間違えたりしてても細々と口を挟まない

 

子供がピアノの練習をしない・嫌がる時おすすめしない声かけ

あまりに練習しないのでイライラして、以前はつい言ってしまっていたのですが、ネガティブな言い方は娘には効果がありませんでした。

むしろ、ピアノ=楽しくないものと感じさせてしまう可能性もあるので、以下のような言い方はやめるようにしました。

 1.練習しないと何々になるよと言う 

「練習しないと、先生に怒られちゃうよ」や「練習しないとうまくならないよ」などはおすすめしません。

「何々しないとマイナスなことが起こる」はあまり子供のやる気を起こさせないと思います。

やはり「できるようになって発表会で弾こうね」とか「ピアノ弾けるところ、じじとばばに見せてあげようね」などがいいです。

「行動すると、ポジティブなことが起こる」と楽しいところを想像させる方が子供にとっても良いと思います。

2.なんで練習しないの?とイライラしながら質問する 

「なんで〇〇ないの?」という質問は、行動をしていない相手を責める感じになりがちです。

落ち着いて理由を聞きたいときは、「どうしたら練習できるかな?」とHowを使って前向きな質問にする方がいいと思います。

その他、怒ったり、強制的にやらせようとするのは、難しいと思います。

まとめ

子供も、自分とは違う別の人格を持っているので、親がやらせたいなと思うことをやってもらうのは難しいことが多いと思います。

でも、子供が本当にピアノが嫌で仕方がないというわけではないなら、ちょっとした工夫でピアノの練習ができるようになることもあると思います。

私は、ピアノだけでなく音楽に親しむ経験や、楽器を演奏できるというのは、人生を豊かにすると思います。参考になると嬉しいです。

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この記事を書いた人
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会社員で二人の幼児を育てています。
家事力が低く、毎日バタバタしていましたが(今も)、毎日、0.2%の改善を目指しています。
出来るだけ笑顔で周りの人と接したいと思い、スマイルという名前にしました。コーチング、心理学が好きです。

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