お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ:カビだらけから卒業しました

掃除・収納・インテリア

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時間を生み出して、心にゆとりをもつ工夫を発信しているスマイルです。

わが家のお風呂は、以前カビだらけでした( ;∀;)
お風呂のふた、壁、コーキング(ゴム)など、カビが色々付いてました(*_*)
お風呂場ってカビやすいですよね。。

気になりつつ放置していたのですが、ある時からカビを取る方法や予防する方法を調べてやってみたり、掃除グッズを変えたりしたところ、カビは無くなりました。
カビが無くなりとても気持ちよくなったので、おすすめ方法・グッズをご紹介します。

スマイル
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負担が少なく、お風呂がカビにくくなる方法をご紹介します。(^^)/




1.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ①物を減らす

第1位は、置いているものを減らすことです。
片付け本などによく書いてあると思いますが、やはりこれが一番です。
物が減れば、それを掃除する必要がないので、楽になります。

わが家も以前、鏡の横に物を置くトレーが3つ付いていて、そこに掃除用具やシャンプーなど色々置いていたのですが、まずはトレーを全て取り外しました。
お風呂 

そのトレーは、水が溜まっていつもヌルヌルしてましたし、かびも付いていました。
ある時トレーを洗っていて「この作業もうやりたくないな・・」と思い、取り外すことにしました。
トレーを無くしたおかげで、トレーを洗うという家事がなくなり、その箇所を掃除するのもとても楽になりました。

また、シャンプー類も子供用・大人用があったり、洗剤が複数あったりしたのを、一種類にしました。
家族それぞれ意見があると思いますが、お風呂場内に置いているものを減らすのが、掃除へのハードルが下がるので、一番おすすめな方法です。

 

2.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ②シャンプーは銭湯方式

第2位は、シャンプーなどを銭湯方式にして、使う度持ち込んで、使い終わったらお風呂場から出すことです。
以前、シャンプーをどこに置くか迷い、壁に吊るす方法も考えていました。
ただ、私は壁に吊るすと壁を掃除するのがおっくうになってしまいそうだな・・とにかく負担が無い方がいいな・・と思い、銭湯方式にしました。

かごは、夫が学生時代に100均で買った20年物です(笑)
こどものおもちゃもシャンプー・リンスと一緒に入れています。

お風呂に初めに入る人(基本こどもと私)がお風呂の中に持ち込み、最後の人(夫)がざっと水を切って、お風呂場の入り口に置いています。
お風呂の中に置かないので、シャンプーやおもちゃも乾燥してぬめらなくなります。
下にタオルを引いていて、タオルは定期的に洗っていますが、タオル自体はカビていません。

こういうカゴだとおしゃれだな・・

3.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ③掃除用具は全て吊るす

第3位は、掃除用具は全て吊るすことです。
こんな感じで全て吊るしています。

お風呂掃除グッズ

フック類は、100均で買ったものです。
シャンプーは銭湯方式にしましたが、掃除グッズは掃除する場所の近くに置くのが楽なので、お風呂の中に置いています。
水回りは、とにかく浮かせるのが掃除が楽になり、カビ予防になると思います。

掃除グッズや浮かせるアイテムについてはこちらに詳しく書きました。

 

4.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ④カビにくい物を使う

第4位は、カビにくい物を使うことです。
お風呂のふたって、かびやすいですよね。
わが家はお風呂のふたと椅子は、ヒノキのものに変えました。
ふたは一番カビがひどくて悩まされていたのですが、ヒノキのふたに変えて、全くカビなくなりました。
お風呂のふた ヒノキ

 

5.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ⑤防カビ用品を使う

第5位は、防カビ用品を使うことです。
おすすめはこちらのパワーバイオ お風呂のカビきれいです。

こちらも効果がありました。
(私はちょっと匂いが苦手だったので、今はパワーバイオの方を使っていますが、効果はとてもありました!)

防カビ剤は一度セットすると2~3カ月は効果が続くようです。わが家のお風呂もカビなくなりました。

 

6.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ⑥入浴後水切りをする

第6位は、入浴後水切りをすることです。
入浴後、冷たい水で全体を流してから、壁・鏡・床を水切りをしています。
この「山崎産業 水切りワイパーウォーター スクイジー バスボンくん」は使いやすくておすすめです。

7.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ⑦とにかく換気する

第7位は、入浴後、最後に冷たい水で浴室内を冷やして、換気することです。
カビ無いためには、換気が一番ですよね。
換気扇がある場合は、24時間付けっぱなしにしたり、窓がある場合は、開けるのがおすすめです。
24時間換気扇を付けた場合の電気代についてはこちらに書いてありました。

換気扇を24時間つけっぱなしにした場合の1カ月の電気代は、約14.4kWh×26円=約374.4円となります。

引用:電気の比較インズウェブ

私は、防犯が気になり、以前は窓を開けていなかったのですが、窓を開けるようにしてからカビが生えなくなりました。

 

8.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ⑧コーキング(ゴム)部分はタオルで水気を取る

第8位は、コーキング(ゴム)部分はタオルで水気を取ることです。
コーキング部分は、カビが生えると処理が大変なので、ちょっと大変ですが入力後水を拭きとっておくのがおすすめです。

 

9.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ⑨:せっけんも浮かす

第9位は、せっけんも浮かせて掃除を楽にすることです。
セリアのフィルムフック水か切れる石けんトレーを使っています。

セリア フィルムフック
作りがシンプルで、石けんの水がよく切れます。
浮かせて収納できるので、掃除のときにとても楽です。




10.お風呂のカビ予防におすすめの方法・グッズ⑩かびとりいっぱつ

第10位は、カビとりにおすすめアイテム、かびとりいっぱつです。
コーキングの部分のカビがひどかったときに使ったカビ取り剤です。
とても簡単に使えてカビがきれいに落ちました。

 

11.お風呂がカビないためのルーティン

次のような流れでカビ予防をしたところ、カビが生えなくなりました。

■入浴後毎日やっていること
1.入浴後、冷たいシャワーで全体を流す
2.水切りをする。壁、浴槽の横、床、鏡など
3.コーキング(ゴム)部分はタオルでふきとる
4.シャンプー・おもちゃなどを浴室から出す
5.窓を開ける
※24時間換気はずっと付けっぱなしです。
※入浴後暖かいうちにすぐに浴槽を洗った方が、汚れは落ちやすいです。
うちは残り湯を使って寝ている間洗濯しているので、浴槽掃除は朝しています。
■たまにやっていること
1.床をブラシで掃除する
2.防カビ剤を交換する
3.ハウスクリーニングに頼む

お風呂の床掃除は、このブラシがおすすめです!

12.まとめ

以前、カビだらけのお風呂場だったのですが、物を減らしたり、浮かせたり、換気を意識したりすることで全然カビが生えなくなりました。
参考になりましたら嬉しいです。

読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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