虫が来ないコンポストの作り方のコツ・入れてはいけないもの(ミニキエーロ)

キッチン

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コンポストはゴミが減って良さそうだけど、虫が気になる・虫がわいて困るということがありますよね。

私もGがとても苦手なので、コンポストをやってみたいけれど虫が・・と不安が大きかったです。

ですが色々調べて実践したところ、ちょっとしたコツで虫が来ないコンポストが出来たので紹介します。

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生ゴミを燃えるゴミに出さなくなってから、ゴミの量も減って、環境にもやさしくてすごくよかったです!



1.虫が来ないコンポストの作り方のコツ① 深さ20㎝がとれる容器にする

1つめのポイントは、深さが20㎝以上とれる容器にすることです。

結構すぐいっぱいになってしまうので、ある程度深さがあることで、バクテリアのはたらきが良く、ゴミをしっかり土で覆えます。

大きめのバケツもおすすめです。

 

2.虫が来ないコンポストの作り方のコツ② 容器の穴はふさぐ

プランターに穴がある場合は、紙粘土などでふさいで、虫が入れないようにしておくのがおすすめです。

特に穴が開いていなくてもコンポストとしては機能します。

 

 

3.虫が来ないコンポストの作り方のコツ③ 使うのは黒土

土は「黒土」を選びます。
腐葉土や培養土はバクテリアの密度が低く分解能力が落ちるので生ごみ処理には向いていないそうです。(愛川町 キエーロハンドブックより)

私が植木鉢で作ったときは、コーナンで買い、2袋使いました。

 

コンポストでは、肉や魚など動物性のゴミも分解できます。
ただし、虫はタンパク源が好きなので、野菜くず・茶殻などだけにする方が虫がわきにくいです。
ゴミと土をよく混ぜて、上にしっかり土をかけておくと、匂いも発生しづらくなります。
コバエなどは、植物性のゴミ(バナナなど)も好きなので、どうしても湧きやすいですが、土をしっかりかけるのがおすすめです。
(脱プラ的にはマイナスですが)100均の防虫ネットで覆っておくと、小さい虫も入りにくいです。

日当たりと風通しの良いところに置くと、バクテリアが活性化します。

 

コンポストに虫を発生させないために、一時布団カバーの中にコンポストを入れていました。

全体を覆えて、ファスナーで開け閉めできて、とても良いアイディア!と思っていたのですが、日当たりの良いところに置いていたこともあって、写真のようにボロボロに劣化してしまいました。

劣化しづらい素材でしたら、布団カバーは全体を覆えて、ファスナーで開け閉めできるので、良いアイディアだと思います。

 

私は使用したことは無いのですが、LFCコンポストは実際に使っている知り合いの方が、とても良いと言っていました!

気軽に始められて、続けやすいそうです。

【公式】LFCコンポスト – 生ごみから美味しい野菜をつくるコンポストをはじめよう – (lfc-compost.jp)

 

湯シャンを10カ月続けた様子について書きました。

お風呂のふたを、プラスチックからヒノキにしてとても良かったです♪

わが家はコンポストではゴミが収まりきらなくなり、庭に埋めています

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9.まとめ 

コンポスト1つだけだと、毎日の生ゴミ全て処理は難しいかもしれませんが、少しでも減らせるとエコで嬉しいですよね。

参考になりましたら幸いです。

読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m
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